2012年03月11日

東日本大震災発生で、不動産売買の世界で1年前の2011年3月期に実際に起きた変化とは?

東日本大震災発生で、不動産売買の世界で1年前の2011年3月期に実際に起きた変化とは?


3月期の反響数も契約数も激減し

困ったのがハウスメーカーと建売業者、さらに仲介です。



液状化したエリアの業者はさらにダメージが。。。


それに、完成物件の値下げが相次いだことも記憶に新しいですね。

4980万の戸建が4680万とかすぐ300万値引き。

「おいおい!震災前の価格は何やねん!!」


高額価格帯なんて一気に500万以上下げたケースも目にしました。



ちなみに、値下げしても反響はスッカスカでしたよ。

3,4月は激減し、足立区、荒川区の計画停電狙い撃ちされたエリアも

多少影響を受けたみたいです。



ただ、仲介では今では1年前に比べてだいぶ回復しています。


お客さんが耐震性を気にする人が増えたくらいでしょうか。消費者マインドの変化は。



危険度の高い「古い戸建が立ち並ぶ密集エリア」

都内で災害危険リスクの高いエリアは、ここで確認できます。


消防活動に支障が出るような前面道路幅が狭い

古い家が多い、隣地との境界線がせまい

そんな怖い場所には住みたくはないものです。



というと、そんなエリアに住んでいる人に失礼ですが、



東京で家を買うなら、値下がりが激しい郊外ではなく

23区に絞り、住宅密集地ではなく道路幅の余裕もあるところが理想ですね。



とはいえ、そういう場所に限って、駅から15分以上離れないと
値段が高いんですよね。



かといって、そういう駅から離れた場所というと、これもまた考えもの。


一例として、

世田谷区の「宇奈根」


世田谷区で屈指の陸の孤島ともいうべき、最寄の駅・電車から遠く離れた場所です。


私はああいうマニアックな場所 意外と好きです。


でも、売る側で見たら、最寄駅から徒歩20分コースで基本はバス利用なので
見込み自体少ないのでなかなか売りにくいし担当にはなりたくないです。

 (自然豊富でも、場所の不便さが 東京で屈指の人気を誇る世田谷区とは思えないほど
 半端ない不便な場所。あそこで新築の家を買うくらいなら、同じ予算で中古で家買ったほうがはるかに便利)


移動手段が電車ではなくバスと自転車・バイク・車という

徒歩では考えていない人がターゲットになる「陸の孤島」エリアです。


高齢者は常にバス利用だし、近くに商店関係も少ないから
電車乗るのも買い物も、自然環境や閑静さ以外「取り柄」を個人的に感じられない場所ですが。。



宇奈根以外に、鎌田、大蔵も場所からいえば不便ですね。




ちなみにユーミンはじめ、有名人や芸能人、政治家も住んでいる
高級住宅街で閑静な場所なのが、宇奈根の近くにある世田谷区の岡本エリアです。



売ったら1億以上は軽くする「豪邸」結構多いので
散歩するとお金持ちの一員になれたような錯覚夢気分を味わえます。
posted by 不動産営業太郎 at 17:09| Comment(0) | 不動産営業で大震災の影響 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月16日

今回の地震で非常に大きな影響が出た不動産業界


今回の地震で非常に大きな影響が出た不動産業界といえば、

茨城、福島の物件(別荘など)を扱う仲介業者と売主業者ですね。


1.地震で建物のダメージがある(建物以外に街全体にも)

2.原発に近い「放射能の不安」

3.売却希望増加+購入希望激減
(価格相場下落による仲介手数料ダウン)
(契約難易度アップ)

4.田舎暮らしだの別荘だのぜいたく品のために
  買うのは自粛ムード

5.計画停電


農産物だの、漁業の風評被害ばかり放映されていますが

不動産にも影響は出ています。
(液状化ばかり注目されていますけれども)


かわりに賃貸で被災者向けに商売するとか

売買で物件が売れない以上、被災者に貸して少しでも国から家賃もらい
賃貸とかで被災者支援するほうがいいですね。


東北住まいの人が中部や関西では距離感感じても

茨城や千葉、福島の原発から遠い地域や青森などなら
まだ、近場ですしね。

他には外国人向け(中国人とアメリカ人がメイン)に物件の賃貸や売買している業者も
お先真っ暗ですね。

資源のない日本が世界に誇れる部分でアニメと観光ですから
外人が帰国する今の事態(原発が解決しない限り)は
当分続くでしょう。
posted by 不動産営業太郎 at 15:00| Comment(0) | 不動産営業で大震災の影響 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月08日

太陽光発電の建築オプションについて


建築のオプションで建てる時にやった方が
建てた後からやるより工事代が安くつく人気のこのオプションですが、

計画停電の影響で問い合わせが殺到しているとのこと。

設置費用は200〜300万円ほどで、
屋根の傾斜、機種により金額は異なります。

発電能力はTVでみたところ、
自力発電状態で、1500Wくらいまで動かせていました。


メンテにもお金がかかりますし耐久性も???で
元が取れるかどうか微妙な部分はありますが、

背に腹は代えられないのでしょう。

こういう環境に優しく、省エネになる物に
補助金をたくさん出せばいいのにと思います。


日当たりは第1種低層住居専用地域ほか、
規制が厳しいエリアほど将来にわたり、日当たりで
発電量が少なくなるリスクは少ないので
安心して設置できますね。
posted by 不動産営業太郎 at 16:52| Comment(0) | 不動産営業で大震災の影響 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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